現在のところWacom製ペンタブレットドライバはApple M1チップを搭載したMacと互換性がなく、対応するタブレットドライバを開発中。

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 Wcomが現在のところWacom製ペンタブレットドライバはApple M1チップを搭載したMacと互換性がなく、対応するタブレットドライバを開発していると発表しています。詳細は以下から。

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 液晶タブレットなどの開発&販売を行っているWacomは日本時間2020年11月17日、同社が現在公開しているワコムのタブレットドライバはApple M1などARMアーキテクチャベースのMacと互換性がないとしてサポートドキュメントを公開しています。

ワコムのペンタブレットドライバはARMアーキテクチャベースのコンピュータをサポートしていますか?
現在、ワコムの最新のペンタブレットドライバは、ARMアーキテクチャベースの「Apple M1」(SoC)等が搭載されたコンピュータとの互換性がなく、Intel CPUなどの64bit PC及びMacでのみサポートされています。

ワコムのペンタブレットドライバはARMアーキテクチャベースのコンピュータをサポートしていますか? – Wacom

 Wacomによると、macOS 11 Big Sur対応のタブレットドライバは既にBeta版を公開しているものの、現在のタブレットドライバはIntel CPUなどの64bit PC及びMacのみサポートしているため、Apple M1チップなどARMベースのApple Silicon Mac対応とは互換性がないそうです。

ワコムのペンタブレットドライバはARMアーキテクチャベースのコンピュータをサポートしていますか? – Wacom

 macOS 11 Big SurおよびApple Silicon Macに対応するためにはAppleのDriverKitへの対応が必要なため、ASIXなど既に開発を諦めたメーカーもありますが、Wacomは現在ARMベースのコンピュータ用のペンタブレットドライバを開発しているそうなので、今後Apple Silicon MacでWacom製タブレットが利用できるようになると思われます。