ソースコードやアーカイブなどのQuick Lookプラグインをまとめた「Glance」アプリがDartやDockerfile, GraphQL, Julia, Makefile, Vue, Xcode関連ファイルのハイライト表示に対応しています。詳細は以下から。
GlanceはAdobeのインターン生のSamuel Meuliさんがオープンソース(MTI)で開発しているQuick Lookプラグインをまとめたアプリで、インストールして起動するだけでソースコードやMarkdown、アーカイブファイルのQuickLookが可能になりますが、このGlanceがv1.2アップデートで複数のファイルタイプのQuickLookを追加サポートしています。
Add support for new file types, displayed either with syntax highlighting or as plain text: Dart, Dockerfile, GraphQL, Julia, Makefile, Vue, various Xcode-related formats and many others
リリースノートより
Glance v1.2で追加サポートされたのはDartやDockerfile, GraphQL, Julia, Makefile, Vue、その他Xcode関連のフォーマットに加えて、.bashrcや.zshrc, .vimrcファイルなどで、アップデートしアプリを起動するだけで、サポートファイルがハイライトされQuickLook出来るようになるので、興味のある方は利用してみてください。
- Glance – Quick Look Plugin : 無料 – Mac App Store
- samuelmeuli/glance: 🔎 All-in-one Quick Look plugin – GitHub
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