AppleがHealthKitのガイドラインを更新しヘルスケアアプリのアイコンや「Works with Apple Health」のバッチを公開しています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2020年04月20日、Apple Developerニュースを更新し、HealthKitを利用し、ヘルスケアアプリと連携するアプリに対するガイドライン「HealthKit Human Interface Guidelines」の内容をアップデートしたと発表しています。
HealthKitを使い、AppleのヘルスケアAppと連携することで、Appが健康に関する価値のある見識をユーザーに提供できるようになります。最新のHealthKit Human Interface Guidelinesの内容には、App内でAppleのヘルスケアAppアイコンを使うためのガイダンス、Appleヘルスケアに関する用語の使用についての強化された編集ガイダンス、明確なプライバシーとデータ通信利用のガイドラインが含まれます。
HealthKitのガイドラインに関する更新 – Apple Developer
新しいガイドラインでは、04月17日に公開されたApple Healthのアイコンやヘルスケアに関連する用語の使用についての強化されたガイダンス、明確なプライバシーとデータ通信利用についてのガイドラインが含まれており、加えて、ヘルスケア・アプリと連携するアプリ用に「Works with Apple Health(ヘルスケアAppと連携)」バッジのリソースも公開されているので、必要な方はAppleの公式サイトからダウンロードしてみてください。
「Works with Apple Health(ヘルスケアAppと連携)」Badgeが利用可能になりました。HealthKitを使ったAppをプロモーションするために、「Works with Apple Health(ヘルスケアAppと連携)」Badgeを使えるようになりました。
HealthKitのガイドラインに関する更新 – Apple Developer
- HealthKitのガイドラインに関する更新 – Apple Developer
- Works with Apple Health – Health and Fitness – Apple Developer
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