CrystalDiskMarkのようにストレージ性能を測定できるMac用ユーティリティ「AmorphousDiskMark」が、計測結果の単位切り替えに対応。

AmorphousDiskMark v2.5とv2.0 仕事効率化
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 Macのストレージ性能を測定できるユーティリティ「AmorphousDiskMark」が表示単位[MB/s], [IOPS]の切り替えに対応しています。詳細は以下から。

AmorphousDiskMark

 AmorphousDiskMarkはKatsura SharewareのKatsura Hidetomoさんが、hiyohiyoさんの開発しているWindows向けストレージベンチマークソフトCrystalDiskMarkをMac向けにデザイン&開発したストレージ性能計測ユーティリティで、Macに搭載されているHDD/SSDのデータ転送速度を計測することが出来ますが、このAmorphousDiskMarkがバージョン2.5.xへアップデートしています。

AmorphousDiskMark v2.5とv2.0

バージョン 2.5.1

  • Added a five-second measurement duration limit.
  • Added a result selection (MB/s or IOPS) popup button.
  • Improved the measurement start button to be more descriptive.

AmorphousDiskMark – Mac App Store

 AmorphousDiskMark v2.5は前回のv2.0アップデートとテスト項目は同じですが、メインウィンドウのデザイン調整および測定スタートボタンにテストの詳細が追記され、これまでツールチップに表示されていた[IOPS (I/O per Second)]単位をウィンドウ上で[MB/s]と切り替えられるようになりました。

Input/Output Per Second

 また、同バージョンでは5秒の計測時間制限が追加されているそうなので、興味のある方はディスク性能をチェックしてみてください。

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