Anker JapanがUSB-Cケーブルを内蔵し最大18WのPower Deliveryでスマートフォンなどを充電できる「Anker PowerCore+ 10000 with built-in USB-C Cable」を発売しています。詳細は以下から。
Anker Japanは日本時間2020年01月31日、本体にUSB-Cケーブルを内蔵した容量10000mAhのモバイルバッテリー「Anker PowerCore+ 10000 with built-in USB-C Cable」を新たに発売したと発表しています。
Anker初のUSB-Cケーブル内蔵型のモバイルバッテリーでこれまでにない携帯性を実現。フラットに設計されたデザインにより、充電時にスマートフォンを重ねて置きやすく、エッジを浅く削いだなめらかなフォルムは握りやすく快適に持ち運ぶことが可能です。
Anker PowerCore+ 10000 with built-in USB-C Cable – Amazon.co.jp
Anker PowerCore+ 10000 with built-in USB-C CableはAnkerが2019年07月にApple Store限定で発売した「Anker PowerCore+ 10000 Pro (12,400円)」と同じくBuild-Inケーブル式を採用しておりケーブル長は約6cmで、Samsung Galaxy S10を約2.5回、Galaxy Note 10を2回以上の充電可能。
最大18WのPower Delivery(5V=3A/9V=2A)に対応し、高速充電対応のGalaxy S10ならば30分で最大50%まで充電可能となっており、本体は「Anker PowerCore Slim 10000 PD」と同程度の約145 × 66.5 × 15 mmで重さは約198g。充電ポートはUSB-CでPD対応のUSB-C充電器とUSB-C to USB-Cケーブルを利用すれば約4時間20分でバッテリー本体をフル充電可能となっています。
Anker PowerCore+ 10000 with built-in USB-C Cable |
Anker PowerCore Slim 10000 PD |
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外見 | ||
バッテリー容量 | 10000mAh | |
充電回数 | Galaxy S10に約2.5回 Galaxy Note 10に2回以上 |
iPhone XSへ約3回 Galaxy S9へ約2.5回 iPad Pro (2018, 11インチ)に約1回 |
残量表示 | 不明 | LEDインジケーター |
出力ポート | USB-Cケーブル | USB Type-Aと Type-C 各1ポート |
合計最大出力 | 18W | |
USB-C PD出力 | 5V=3A 9V=2A |
5V=3A 9V=2A 15V=1.2A |
USB-A 出力 | なし | PowerIQ 出力:5V=2.4A |
入力ポート | USB Type-C (PD対応) | |
PD入力 | 5V=3A 9V=2A |
5V=3A 9V=2A 15V=1.2A |
重さ | 約198g | 約213g |
サイズ | 約145 × 66.5 × 15 mm | 約149 x 68 x 14 mm |
価格 | 3,799円 | 3,999円 |
リンク | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp |
バッテリー本体はスマートフォンなどを本体に合わせて使えるデザインで、USB-Cポートを搭載したiPad Pro (2018)にも利用できるそうで、価格は3,799円となっていますが、現在は20%OFFの3,039円となっているので、興味のある方はチェックしてみてください。
- Anker PowerCore+ 10000 with built-in USB-C Cable : 3,799円 → 3,039円 – Amazon.co.jp
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