iPadOS 13ではホーム画面に最大30個のアプリアイコンと今日の表示を固定可能になっています。詳細は以下から。
Appleは日本時間2019年09月25日、iPad向けに最適化された「iPadOS 13」をリリースしましたが、このiPadOS 13ではより効率よく作業できるよう、ホーム画面に「最大30個のアプリアイコン」を表示できる様になったほか、「今日の表示 (ウィジェット)」を固定できるようになっています。
ホーム画面の設定
アイコンの数
ホーム画面の設定はiPadOS 13の設定アイコンから[画面の表示と明るさ]の一番下にある「ホーム画面のレイアウト」から行うことが可能で、「大きく」はiOS 12までの同じアイコンの表示のみですが、「多く」を選択すると今日の表示(ウィジェット)とアプリアイコンを最大30個ホーム画面に置くことができます。
今日の表示(ウィジェット)
今日の表示(ウィジェット)はホーム画面のレイアウトで「多く」を選択すると、ランドスケープモードのみにホーム画面左に表示され、ウィジェットをスクロールして一番下にある「編集」からピン(固定)するウィジェットとよく使うウィジェットを選択できます。
また、設定アプリの「ホーム画面のレイアウト」から「”今日の表示”をホーム画面に固定」をOFFにすると、ホーム画面を左スワイプすることで今日の表示をホーム画面から消すことができます。
iPadOS13でもワイヤレス/ワイヤードマウスが利用可能ですが、今日の表示はランドスケープ(横向き)モード時でしかホーム画面に固定できません。
コメント
縦画面(ホームは上段で)も対応したら嬉しい。
Internet Explorer4のアクティブデスクトップみたい。
あとタッチ操作が複雑になりすぎて、もう素直にボタンつけた方がいんじゃね?
ボタンを付けたらいいと言う残念な思考