Microsoft、メールクライアント「Outlook for iOS/Android」にダークモードのロールアウトを完了。

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 MicrosoftがOutlook for iOS/Androidにダークモードのロールアウトを完了したそうです。詳細は以下から。

Outlook for iOS

 Microsoftは2019年08月に今後モバイルアプリやWeb版Officeをダークモード対応させると発表し、それに先駆けてメールクライアント「Outlook」のiOS/Android版にダークモードをロールアウト開始したと発表しましたが、MicrosoftでOutlookのグローバル・プロダクトマネージャーを務めるMichael Palermitiによると、このOutlook for iOS/Andoridのダークモードのロールアウトが現地時間2019年09月10日に完了したそうです。

ダークモードが好きだからと言って、ライトを暗くする必要はありません。以前よりもさらに生産性が高まるように、細かいところまでデザインおよび設計されています。本物の黒のカラー パレットは OLED スクリーンの機能を最大限に活用しています。そのため、昼夜を問わず目を休め、バッテリー寿命を心配することなく作業できます。[個人用設定] の [設定] から起動できます。この機能は徐々に展開していきます。そのため、今すぐにはご利用いただけない場合もあります。

Microsoft Outlook – App Store

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ダークモード

 Outlook for iOSのダークモードは2019年8月29日にリリースされた「Outlook for iOS v4.0.0」で既に対応しており、ロールアウトを待つばかりでしたが、現在はOutlookの設定 → [ユーザー設定]に[ダークモード]のON/OFFスイッチが追加され、ONにするとメールの本文を含めダークモードが適用されます。

ダークモードのOutlook for iOS

 Appleは昨年macOS 10.14 Mojaveでダークモードを導入した際、ダークモード使用時にコンテンツが実際にユーザーに与える印象を考慮し、コンテンツを通常表示しアピアランスだけを暗くするオプションをメールクライアントなど特定のアプリに提供していますが、Outlook for iOSのダークモードはコンテンツのみを明るくすることは不可能で、メール作成画面にも明るい背景が使えないので、利用される方は注意してください。

Outlook for iPadのライトモード

おまけ

 iOS 12ではシステムレベルでダークモードをサポートしていませんが、最近のスマートフォンのフラグシップモデルに採用されている有機EL(OLED)ディスプレイはピクセル自体が発光し、黒(ダーク)を表現する場合にはピクセル自体の発光が小さくなる/消える特性から、

iOS 13 Dark Modeで省電力化されるOLEDディスプレイ

OLEDディスプレイを採用したiPhone XやXs、iPhone 11 Proなどの上位モデルは、iOS 13のダークモード/UIでピクセルの平均輝度「APL(Average Pixel Luminance)」が低くなり少なからずバッテリーの消費量にも影響するそうなので、OLEDディスプレイ搭載デバイスをお持ちの方はダークモードを試してみてください。(iPhone XrやiPhone 11はOLEDディスプレイでなくLiquid Retina HDディスプレイを採用しています)