Safariのツールバーに再読込ボタンを表示する機能拡張「Reload Button」が最新のSafari v12に対応しています。詳細は以下から。
Reload Button extension for SafariはArs TechnicaでOS Xのレビューを15年に渡り担当されたJohn Siracusaさんが2008年に公開したSafari用機能拡張で、Safariのツールバーに「再読込ボタン」を表示してくれますが、この機能拡張がAppleの公証を通過し、最新のSafari v12.2以降でもインストールできるようになったそうです。
If you ever ran my old Reload Button extension for Safari, there’s a new version that will work with modern versions of Safari: https://t.co/jchIcVqp15
— John Siracusa (@siracusa) 2019年6月12日
The Safari Reload Button for Mac is now a notarized Safari App Extension.Safari App Extensions are packaged within a container application.
Safari Reload Button – John Siracusa
Safariの再読込ボタンは2008年に公開されたSafari v4でスマートアドレスフィールドに統合されましたが、この機能拡張を入れることでSafari v3スタイルの更新ボタンが表示できるので、興味のある方は試してみてください。
- Safari Reload Button – John Siracusa
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