AppleがFusion Drive搭載のiMac/Mac miniでBoot Campが作成できない不具合を修正した「macOS Mojave 10.14.5 Boot Camp Update」をリリースしています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2019年06月13日、macOS 10.14.5 MojaveへアップデートしたFusion Drive搭載のiMacおよびMac miniで、Boot Campパーティションが作成できない不具合が確認できたとして「macOS Mojave 10.14.5 Boot Camp Update」追加アップデートを公開しています
このアップデートでは、Fusion Drive搭載のiMacおよびMac miniで新規Boot Campパーティションを作成できない問題が修正されました。
インストーラーより
AppleのSupport CommunitiesやTwitterでの報告[1, 2]によると、Fusion Drive搭載のMacにWindows 10をインストールする際、Boot Campアシスタントを利用してパーティションを作成しようとすると、Boot Campアシスタントが途中で止まってしまう不具合があるようで、公開された追加アップデートには新しいBoot Campアシスタントが含まれているので、この問題に遭われている方はアップデートしてみてください。
Thank you for the speedy response!
I am indeed using Boot Camp Assistant on Mac OS to partition and have attached a screenshot of the error below.
Can’t see any partitions in disk utility but not sure what I should be looking for otherwise 😆. pic.twitter.com/B4pZzh7Vbj
— Phil Hutchins (@PhilHutchins91) 2019年5月27日
コメント