AppleがmacOS 10.14 Mojaveのリリースに備え「Get ready for Mojave」動画を公開しています。詳細は以下から。
Appleは今年の秋にもダークモードやダイナミックデスクトップ、新しいセキュリティ機能を備えた「macOS 10.14 Mojave」をリリースしますが、これを前にAppleがMojaveへのアップグレード準備を促す「Get ready for Mojave」というチュートリアル動画を公開し始めたようです。
Learn how to set up Time Machine on an external storage device to back up your Mac.
YouTubeより
現在公開されているGet ready for Mojaveシリーズのチュートリアル動画は「How to back up your Mac with Time Machine」と「How to free up storage space on your Mac」の2本で、Time Machineを利用したバックアップと、iCloudとmacOS 10.12 Sierraから導入された「Optimized Storage」機能を利用し、Macのストレージの空き容量を増やす方法が紹介されています。
2つともMacの初心者向けのチュートリアルですが、macOS Mojaveへアップグレードするにはストレージに約20GB程度の空き容量が求められているので、気になる方は「macOS Mojave に備える」ページもチェックしてみてください。
アップグレードに必要な空き容量はMojaveがGMになるまで分かりませんが、20GB程度あれば十分とのことです。
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