オープンソースのMac用バイナリエディタ「Hex Fiend」がv2.10へアップデートしmacOS Mojaveのダークモードやタブをサポートしています。詳細は以下から。
Hex Fiendは元AppleでAppKitの開発に関わり、現在はFacebookのソフトウェア・エンジニアをされているPeter Ammonさんが2005年から開発を続けているオープンソースのバイナリエディタで、2018年04月からはMac App Storeでの配布も開始されましたが、このHex Fiendの最新バージョンとなるv2.10がリリースされています。
- Add dark mode for 10.14 Mojave
- Initial tabbed windows support (thanks saagarjha)
- Binary template improvements
リリースノートより
Hex Fiend v2.10.0ではmacOS 10.14 Mojaveでのダークモードやタブや全てのタブ表示、v2.9で追加されたユーザーが定義した情報を表示してくれる「Binary template」機能に”bytes”や”zlib_uncompress”コマンドが追加されているので、ユーザーの方はアップデートしてみてください。
Mac App Store版は現在もv2.8となっています。
- Hex Fiend – Mac App Store
- Hex Fiend, a fast and clever hex editor for Mac OS X – Ridiculous Fish
- ridiculousfish/HexFiend: A fast and clever hex editor for Mac OS X – GitHub
コメント
いいねー