Mac/iOSに対応したタスク管理アプリ「Things for iOS」がv3.8アップデートで、独自のダークモードをサポートしたそうです。詳細は以下から。
ドイツCultured Code GmbH & Co. KGは現地時間2018年12月13日、同社が開発&販売しているMac/iOS用タスク管理アプリ「Things」シリーズのiPhone/iPad版をv3.8へアップデートし、新しいテーマを追加したと発表しています。
Things 3.8には最も要望の多かった機能の1つが含まれています:iOS対応のダークモードです!
ライト、ダーク、ブラックの3つの美しい表示から選んでください。または、画面の明るさに応じて自動的に切り替えるように設定することもできます。設定 → 表示と進み、試してください。お気に入るといいのですが。Thingsのスタッフ一同より、素敵なホリデーシーズンを過ごされるようお祈りします。すばらしい1年をありがとうございました。2019年にまたお会いしましょう。Things for iPhoneのリリースノートより抜粋
ダーク/ブラックモード
新たに追加されたテーマはAppleがmacOS Mojaveで追加したダークモードとブラックモードの2つで、Mojaveのダークモードと同じくThingsの外観を暗くして利用することが出来ますが、OLEDディスプレイを搭載したiPhone X/XSシリーズの場合はさらにブラックモードに設定することで、iPhoneのノッチが消えるほどiPhoneの外見とThingsを一体化して利用することができるそうです。
ダーク/ブラックモードの設定は[設定]メニュー → [表示]から行い、加えてダーク/ブラックモードはiPhoneやiPadの輝度に合わせて自動的にテーマを切り替えられる機能も用意されているので、ユーザーの方は試してみてください。
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