macOS MojaveでないmacOSでもダークモード・アピアランスが可能なタスク管理アプリ「Things for Mac v3.7」をリリースされています。詳細は以下から。
ドイツCultured Code GmbH & Co. KGは現地時間2018年09月24日、同社が開発&販売しているMac/iOS用タスク管理アプリ「Things」シリーズのMac版をv3.7へアップデートし、ダークモードをサポートしたと発表しています。
新機能 2018年9月24日 バージョン 3.7
今回のアップデートにはmacOS Mojaveの完全なサポートが追加され、新しく、美しいダークモードがThingsに登場します。MOJAVE対応のダークモード
- ThingsはmacOSのシステム環境設定で選択されたアピアランスを基に明るいモードとダークモードを自動的に切り替えます。
- Thingsのメニューバーで“表示” → “アピアランス”と進むと、常にダークモードを実行することもできます。
HIGH SIERRAおよびそれ以前対応のダークモード
- ダークモードのThingsはとても美しいルックスです。そこで、これまでのmacOSバージョンにも使用できるようにしました。
- Thingsのメニューバーで“表示” → “アピアランス”と進み、明るいとダークモードを切り替えてください。
リリースノートより
ダークモードは日本時間2018年09月25日にリリースされる「macOS 10.14 Mojave」で採用されるアピアランスを暗くする機能ですが、Things v3.7 for MacではMojave以外のmacOSでも擬似的にダークモードをサポートしているそうで、Thingsメニューの[表示] → [アピアランス]から「ダーク」を選択するだけでデークThingsが利用できるようになるので、ユーザーの方は試してみて下さい。
Things for MacはMac App Storeで6,000円ですが、公式サイトにはトライアル版も公開されています。
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