Primate LabsがMac mini (2018)およびMacBook Air (Retina, 2018)のGeekbenchベンチマークスコアの掲載を開始しています。詳細は以下から。
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カナダのPrimate Labs Inc.は現地時間2018年11月08日、Appleが07日に発売を開始したIntelの第8世代(Coffee Lake)プロセッサを搭載した「Mac mini (2018)」およびAmber Lake-Yプロセッサを搭載した「MacBook Air (Retina, 13inch, 2018)」のGeekbenchベンチマークスコアの掲載を開始しています。

Geekbench 2018
Geekbenchで取得したシステムレポートによると、Mac mini (2018)およびMacBook Air (Retina, 13inch, 2018)に搭載されているCPUは以下の通りで、Mac mini (2018)のCPUはベースモデルにはIntel Turbo Boost(TB)とHyper-Threading(HT)が、上位モデルにはHTテクノロジーが採用されておらず、Intelは現在のところCore i3-8100Bのデータシートを掲載していないようなので、i3-8100のリンクを付けています。
Mac mini (2018)
MacBook Air (Retina, 13inch, 2018)
以上のデータとiMac Pro (2017)やMac Pro (Late 2013), iMac (Retina, Mid 2017)などのデスクトップMac、およびMacBook Pro (2018)やMacBook Air (2017)などを比較用データとして一緒にプロットすると以下の通り、Mac mini (2018)のCTOモデルは2017年のスペック改定後のMac Pro (Late 2013)のベースモデル以上、上位モデル以下という位置づけになり、miniの上位モデルでもMac Pro (Mid 2012)やiMac 5K (27-inch, Retina, Mid 2017)と同等のスコアになっています。
また、MacBook Air (Retina, 13inch, 2018)に関しては、事前の予想通りCore i5-8210Yが採用されたことでMacBook Pro (2018)のスコアからは大きく引き離され、MacBook (Mid 2017)のCTOモデルと同程度のスコアとなってしまっていますが、ベースモデルは価格がMacBookより1万円、上位モデルは2万円安く(CPUは同じi5-8210Y)、Thunderbolt 3 x2ポートという拡張性があるため、MacBookの拡張性やProほどの性能は不要なものの旧MacBook Airの非Retinaディスプレイに不満を感じていたユーザー層にマッチした製品になっているようです。

| モデル | MacBook (Mid 2017) |
MacBook Air (Retina, 13inch, 2018) |
MacBook Pro (13inch, 2018, w/ TB) |
|---|---|---|---|
| ベースモデル | 142,800円 | 132,800円 | 198,800円 |
| 上位モデル | 175,800円 | 156,800円 | 220,800円 |
- Mac Benchmarks – Geekbench Browser
- Mac mini (2018)のCPUベンチマークスコアはベースモデルでも歴代のMac mini以上に。



コメント
Airはファン有りだからファンレスのMacBook (Mid 2017)よりも長時間高負荷時に差が出そうだけど、実際どうなんでしょうね?
繰り返しベンチすると変わるのかな?