Apple、新しい絵文字や最大32人のFaceTimeグループが利用可能な「macOS 10.14.1 Mojave」および「BridgeOS」アップデートの提供開始。

macOS 10.14.1 Mojaveのリリースノート macOS 10.14 Mojave
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 Appleが新しい絵文字や最大32人のFaceTimeグループが利用可能な「macOS 10.14.1 Mojave」および「BridgeOS」アップデートの提供を正式に開始しています。詳細は以下から。


 Appleは現地時間2018年10月30日、macOS 10.14 Mojave初のマイナーアップデートとなる「macOS 10.14.1」およびAppleのTプロセッサ用OS「BridgeOS 16.16.1065.0.0」のアップデートを各Macに対して提供しています。

macOS 10.14.1 Mojaveのリリースノート

 macOS 10.14.1 Mojaveのリリースノートは以下の通りで、iOS 12.1と同様に最大32人が同時に参加できるグループチャット「グループFaceTime」および70種類以上の絵文字が追加され、BridgeOSアップデートは対象のiMac ProおよびMacBook Proに適用されます。

BridgeOSUpdateCustomer.pkg

macOS 10.14.1リリースノート

 このアップデートの内容:

  • グループFaceTimeのビデオ通話およびオーディオ通話に対応しました。最大32人の参加者が同時に通話することができ、会話の内容はプライバシー保護のためにエンドツーエンドで暗号化されます。グループFaceTimeは“メッセージ”のグループチャットから開始することができます。グループFaceTime通話に途中から参加することもできます。
  • 赤毛、白髪、巻き毛の新しいキャラクター、スキンヘッドの絵文字、より感情豊かな笑顔のほか、動物、スポーツ、食べ物を表す絵文字など、70種類以上の絵文字が新たに追加されました。

コメント

  1. 匿名 より:

    FaceTimeはようやくiChatAVに追いついたな
    何年かかったんだ

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