時間やアプリによって外部ディスプレイの輝度とコントラストを変更してくれるMac用ユーティリティ「Lunar」がリリース。

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 時間やアプリによって外部ディスプレイの輝度とコントラストを変更してくれるMac用ユーティリティ「Lunar」がリリースされています。詳細は以下から。


 AppleはmacOS 10.12.4 SierraでMacのディスプレイの色温度を手動/自動的に切り替えてくれる「Night Shift」機能を追加しましたが、ロシアのAlin PanaitiuさんがMacに接続された外部ディスプレイの輝度とコントラストを自動的に変更してくれるアプリ「Lunar」を公開しています。

Lunarは外部ディスプレイの輝度とコントラストのみサポートします。

Features

  • Adaptive Brightness (and contrast) based on the sunrise/sunset times in your location
  • App Exception list if you need more brightness for specific activities (watching movies, design work)
  • individual settings per display

alin23/Lunar: Intelligent adaptive brightness for your external display – GitHub

 使い方はLunarアプリを公式サイトからダウンロードし起動。ホットキーCTRL + CMD + 0~4で輝度を変更できる他、時間によって輝度とコントラストを変更する機能、QuickTime Playerなど特定のアプリ使用時に輝度を戻してくれる機能などが利用できます。

 Lunarアプリはマルチディスプレイにも対応している他、ソースコードはAlinさんのGitHubリポジトリに公開されているので、興味のある方は利用してみてください。

実際に利用してみましたが、一部利用できないディスプレイもあるようです。

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