GPS位置情報など画像のメタデータ処理やカラーモードの選択機能を追加したMac用ブログエディタ「MarsEdit v4.1」がリリース。

MarsEdit 4のアイコン 仕事効率化
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 GPSの位置情報など画像のメタデータ処理やカラーモードの選択機能を追加したMac用ブログエディタ「MarsEdit v4.1」がリリースされています。詳細は以下から。

MarsEdit 4のアイコン

 Red Sweater Softwareは現地時間2018年06月12日、WordPressやBlogger、Tumblr、TypePad、Movale Typeなどへの投稿をサポートしたMac用ブログエディタMarsEdit v4をv4.1へアップデートし、新たにメディア処理を改善したと発表しています。

marsEdit v4.1の新機能

Media improvements

  • New options for image metadata to preserve, remove, or remove only location-specific GPS data
  • Now supports direct dragging of images from Photos.app
  • Color profile can now be either preserved or converted to sRGB automatically
  • Performance improvements for users with large numbers of previously uploaded images
  • Preload media manager contents at launch time to avoid performance hit when opening it up

リリースノートより抜粋

 MarsEdit v4.1ではメタデータ情報の処理が可能で、メタデータを残したままにする、削除する、GPUの位置情報だけ削除するという3つのオプションが選択可能で、画像のUpload Utilityウィンドウでの選択、[Preference]でのデフォルト処理設定が可能です。

MarsEdit v4.2のメタデータ情報編集

 また、v4.1では写真アプリからのドラッグ&ドロップやカラープロファイルをsRGBに変換する機能も追加されている他、複数の不具合が修正されているので、ユーザーの方はアップデートしてみてください。

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