macOS 10.14 MojaveではDockに最近使ったアプリを表示するエリアが追加される。

macOS 10.14 Mojave
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

 macOS 10.14 MojaveではDockに最近使ったアプリを表示するエリアが追加されます。詳細は以下から。


 AppleはmacOS 10.14 Mojaveを2018年秋にリリースしますが、このmacOS Mojaveではデスクトップ下(または左右)に表示できるアプリケーションランチャー兼フォルダスタックエリアの「Dock」がアップデートされ、「最近使った項目をDockに表示」する機能が追加されるそうです。

App recents in Dock

最近使った項目を表示機能

 最近使った項目は既にmacOSのAppleメニューやiOS 11でiPadデバイスに追加されたDockにも採用され、ユーザーはここから最近利用したアプリやファイルに素早くアクセスすることができますが、macOS Mojaveではこの機能がDockにも追加されるそうで、

最近使ったアプリケーション

Dockに表示される最近利用した項目はアプリのみのようですが、iOS 11のファイルアプリやmacOSの一部のアプリ同じく長押しや右クリックで「最近使った項目を表示」メニューへアクセスできるため、過去に利用したファイルを素早く開くことも可能となっています。

iOS 11とDock

表示される場所はアプリケーションとスタックエリアの間(以下)で、この機能はシステム環境設定からON/OFFの切り替えができるため、ユーザーはこれまでと同じDockを利用することもできます

最近使ったアプリ in Dock

追記

 正式にリリースされたmacOS 10.14 Mojaveではこのエリアはシステム環境設定アプリのオプジョンから消すことができます

macOS 10.14 Mojaveの最近使ったアプリ in Dock

コメント

  1. 匿名 より:

    NDA違反じゃないのこれ

  2. 匿名 より:

    今でも隠し機能であるよね。アプリケーションとスタックエリアの間じゃないけど。
    TinkerToolでオンにできる。

タイトルとURLをコピーしました