Anker Japanが最大100インチで映像を楽しめるAndroid搭載のモバイルプロジェクター「Anker Nebula Capsule」を発売しています。詳細は以下から。
Anker Japanは本日(2018年05月29日)、昨年11月にクラウドファンディングサイトIndiegogoで資金を募って開発したAndroid OSを搭載したモバイルプロジェクター「Anker Nebula Capsule」を日本でも発売すると発表しています。
コンパクトサイズながら、最大100インチの鮮明な映像を楽しめる、Android搭載モバイルプロジェクター「Anker Nebula Capsule」を、2018年5月29日よりAmazon等にて販売開始。米クラウドファンディング「Indiegogo」で1.4億円以上の支援金を集めた、Anker初のスマートエンターテインメント・デバイスです。
【Anker】「Indiegogo」で1.4億円以上の支援金を集めた、350ml缶サイズのAndroid搭載モバイルプロジェクター「Anker Nebula Capsule」を販売開始 – PR Times
Anker Nebula Capsule
Anker Nebula Capsuleはアルミニウムボディを採用し、350ml缶と同等の高さ120x直径68mmでサイズ、重さは約470g、入力ポートはHDMI 1.4(最大1080p入力)/USB OTGを、システムOSにはAndroid 7.1を搭載し、
プロジェクターとして利用可能なほかBluetoothスピーカーとしても利用可能で、Capsule Controlアプリを利用してAndroid/iOSデバイスから画面操作や文字入力が可能となっています。
また、Apple TVと違い単体で利用できるよう、約2.5時間充電で最大4時間の動画再生、30時間の音楽再生が可能なバッテリーを搭載しており、価格は39,800円で先行発売されている米Amazonではカスタマーレビューも公開されているので、購入を検討されている方はチェックしてみて下さい。
ソフトウェア | ハードウェア | |
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Nebula Capsule |
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