スクリーンショットやPDFファイルから黒塗り画像を簡単に作れるMac用アプリ「Black Out」がリリースされています。詳細は以下から。
Black OutはTouch Bar SimulatorやLungoなどを開発している元GoogleのエンジニアのSindre Sorhusさんが新たに公開したMac用アプリで、スクリーンショットや写真、PDFファイルから黒塗り画像を簡単に作ることが出来ます。
Black Out lets you quickly hide sensitive parts of an image.
This can be useful when you want to post a screenshot or photo on the web that contains some information you don’t want revealed.
リリースノートより
使い方はBlack Outウィンドウに写真やPDFファイルをドラッグ&ドロップして、隠したい箇所にマウスでブラックボックスを作るだけで、後は[Export]やmacOSの共有機能を使ってファイルを書き出すことが可能です。
書き出しはPDF形式のみとなっています。
黒塗り画像はMacのプレビューアプリでも作れますが、Black OutはCommand + Deleteで黒塗り前後をチェックすることが出来、Command + ZでのUndoやブラックボックスの移動が可能で、無料で公開されているので興味のある方は利用してみて下さい。
Black Out 無料
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- Black Out – Sindre Sorhus
コメント
忖度好きな官僚さん御用達になるね!