クリップボード履歴の保存やクイックプレビュー、スニペット機能に加えAIを利用した要約や翻訳機能を備えたmacOS用クリップボードマネージャー「Clippy」がリリースされています。詳細は以下から。
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Appleは2026年09月にリリースしたmacOS 26 TahoeでSpotlightにクリップボード機能を実装しましたが、このクリップボード機能は簡易的な機能しか実装されていないため、より多くの機能を望むユーザー向けに新たにクイックプレビューやスニペット、AI機能を実装したクリップボードアプリ「Clippy」がリリースされています。

A warm, powerful clipboard manager for macOS. Card-based history, smart content detection, a built-in screenshot editor, dock preview, AI-powered text transformations — all local, open source, and free.
yarasaa/Clippy: Clipboard Manager for macOS – GitHub
Clippyを開発&公開したのはトルコでソフトウェアエンジニアをされているMehmet Akbabaさんで、オープンソース(MIT)で開発されており、名前はMicrosoftが1997年にリリースしたOffice 97で追加したOfficeアシスタントと同じ名前ですが、Clippy for macOSにはクリップボード履歴を保存する機能に加え、コード、画像、スニペットを保存し、メニューバーから素早くアクセスできる機能が実装されています。

また、Ollama (local)やOpenAI、Anthropic、Gemini (要API Key)などのAIプロバイダーと連携することが可能で、AIを利用した要約や翻訳、文法の修正、メールドラフトの作成、Base64エンコード/デコード、大文字/小文字変換、JSONフォーマット、重複行の削除などの操作を行わせることが可能です。

Clippy for macOSには、この他開いているアプリのDockアイコンにマウスホバーすることでアプリケーションウィンドウをプレビューする機能やスクリーンショット撮影機能、ファイルを一時保存するシェルフ機能も実装されています。

Clippy for macOSのシステム要件はmacOS 13.5 Ventura以降のIntel/Apple Silicon Macで、アプリはAppleの公証を取得し公式リポジトリで公開されているので、クリップボードユーティリティをお探しの方はチェックしてみて下さい。



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