Mac miniがアップデートされないまま3年が経過したそうです。詳細は以下から。
アメリカのネバダ州やジョージア州でMac miniやMac Proのホスティング・サービスを提供しているMacStadiumは本日公式ブログを更新し、Mac miniの最新モデル(Late 2014)が2014年10月16日の発売からアップデートされないまま今日で3年が経過した事およびその間にどの様にMac miniが利用されてきたのかを説明しています。
Three years since the last refresh, the Mac mini still fills an important niche. New software tools help. Post: https://t.co/4vPxAay0Rj
— MacStadium (@MacStadium) 2017年10月15日
It’s been three years since the current Mac mini was released on Oct 16, 2014.
The current Mac mini is three years old – MacStadium
MacStadiumによるとMac miniは現在もサーバーや開発用マシンとして需要があり、最近ではFacebookが開発したプロジェクト管理ツール”Phabricator“やAppleのハイパーバイザー技術を利用しmacOSの仮想環境を構築・配布できる超軽量コマンドラインツール”Anka“などに利用されるケースが多く、アップデートを望んでいる顧客もいるようですが、iMac ProやMac Proなどと違い、新しいMac miniの噂はほとんど無いのが現状のようです。
- Mac mini – Apple
- The current Mac mini is three years old – MacStadium
コメント
いま新機種がリリースされてもHigh Sierraを強いられる事になるから来年でいいや
ここ数年ダメダメだったけど、インテルのCPUコアがようやく増えてきたから、次のモデル期待してる
Appleとしては5万や10万でMacに満足されては困るからたぶんこのまま終わりそうな予感
Appleとしては5万や10万で満足されては困るのではないかな