12月に発売予定の「iMac Pro」はベース周波数を抑えたOEM版のIntel Xeonプロセッサを搭載か?

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 12月に発売予定の「iMac Pro」はベース周波数を抑えたOEM版のIntel Xeonプロセッサを搭載するかもしれません。詳細は以下から。

iMac Proのアイコン。

 AppleはWWDC 2017の基調講演の中で12月にも最大18-CoreのXeonプロセッサ、 128GBメモリ、 4TB SSD、 Radeon Pro Vega 64 GPUを搭載した4,999ドル(約56万)のプロユーザー向けiMac「iMac Pro」を発売すると発表しましたが、このiMac Proには周波数を抑えた専用(OEM版)のIntel Xeonが採用される可能性が出てきたようです。

最大18CoreのIntel Xeonを搭載したiMacPro

Previously I assumed that Apple was going to use one of these Xeon W models, but it turns out that I was wrong – based on new data that I found. Intel apparently makes special (OEM) SKU’s for Apple’s new iMac Pro, and here are the first two known models:

  • Intel Xeon W-2140B @ 3.2GHz ( 8 cores / 16 threads, CPUID 0x050654)
  • Intel Xeon W-2150B @ 3.0GHz (10 cores / 20 threads, CPUID 0x050654)

Intel to remedy heat for Apple’s new iMac Pro with special Xeon W SKU’s… – Pike’s Universum

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新たに発見されたCPU周波数

 AppleはmacOS High Sierra betaからiMac Pro用のドライバなどを追加してテストしていますがPikeさんによると、以前AppleのiMac用ファームウェアの中で発見したiMac Proのものと思われるボードID”Mac-7BA5B2D9E42DDD94″と同じIDを持ったMacで測定されたGeekbenchのスコアが9月末から公開され始め、

Intel® Xeon® Processor W Family

Intel® Xeon® Processor W Family

Both running with a lower base frequency than the W-2145 (3.7GHz) and W-2155 (3.3GHz). And there can only be one reason for this. Heat!

Intel to remedy heat for Apple’s new iMac Pro with special Xeon W SKU’s… – Pike’s Universum

このiMac Proのスコアに掲載されているIntel Xeonプロセッサは現在Intelが公開しているXeon Wプロセッサのラインナップに無いことから、AppleはiMac Proの熱対策のためにベース周波数を抑えたOEM版のIntel Xeon Wを利用するのではないかとPikeさんは予想しているようです。

iMac Proのエアフロー

初期予想 Geekbenchより
8-Coreモデル Intel Xeon
W-2145@3.7GHz
Intel Xeon
W-2140B@3.2GHz
10-Coreモデル Intel Xeon
W-2155@3.3GHz
Intel Xeon
W-2150B@3.0GHz
18-Coreモデル Intel Xeon
W-2195@2.3GHz
???

 AppleはMacBook (Retina, 12-inch)でベースクロックの引き上げなどを行っている[1, 2]ので、iMac Proもクロック数の調整が行われOEM版ではないIntel Xeon-Wプロセッサが載る可能性がありますが、どちらにしても何らかの熱対策は施されそうです。

コメント

  1. 匿名 より:

    結局、排熱が厳しいんでしょ。
    同じこと何度やってるの?
    ゴミ箱MacProだけど、ほんと排熱処理は問題あり。

    HPの新しいZは、メモリー3TBまでだって….
    Macと違って熱暴走なんて聞いたことないし…

  2. 匿名 より:

    何センチか筐体の厚みを増やしても設置面積変わらないんだから、冷却性能やメンテナンス性を上げればいいのに。
    見てくれ重視しすぎて性能落とすってXeon乗せるマシンでは話にならないよな。

    • 匿名 より:

      せっかくワークステーションCPUを乗っけてるのにねw
      だったらこれまで通りのCPUで良かったんじゃないかと

      んまあぶっちゃけ、新型のMacProが出るまでの繋ぎでしょw

    • 匿名 より:

      見てくれ重視?
      ベゼルは未だに太いまま、削れ削れと言われたアゴも放置、こんなiMacのどこが見た目が良いって? 冗談も休み休みにしようぜ
      iMac Pro は見た目の性能も遅れたしょーもないマシンだよ

  3. 匿名 より:

    ワークステーション向けで排熱問題でさえスペックを落として折り合いをつけようとする段階でワークステーションをナメているとしか言いようがないでしょう。ゴミ箱の時からそうですけど、追加ストレージを本体に持たない段階で、ワークステーション用だなんてよく言えたもんだと思いますよ。iMac Proって、ただiMacのスペックを爆上げしただけでしょう。オシャレなスマホばっかり売り過ぎて、ワークステーションやエンタプライズ向け製品の開発がおろそかになり過ぎですよ。もうプロ向けはここには期待できないのかも。

  4. 匿名 より:

    元々PurleyのラインナップにあるGold6134と6136をベースにして
    ワークステーション向けのWで型番つけただけだと思うよ