Mac用ターミナルアプリ「iTerm 2」がv3.1.2へアップデートし、DNSを利用しURLをチェックする機能を削除。

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 Mac用ターミナルアプリ「iTerm 2」がv3.1.2へアップデートし、DNS Lookupを利用しURLをチェックする機能を削除したと発表しています。詳細は以下から。


 Mac用ターミナルアプリ「iTerm」シリーズを開発している開発者George Nachmanさんによると、「iTerm 2」は本日リリースされた「iTerm 2 v3.1.2」でDNS Lookupを利用しURLをチェック“Perform DNS lookups to check if URLs are valid?”機能が全て削除されたそうです。

iTerm 2 v3.1.2のリリースノート

Security updates:
– All the code to perform DNS requests on cmd+hover has been removed. It is no longer an option. It had been turned off by default in 3.1.1. Please see this URL for more information: https://gitlab.com/gnachman/iterm2/wikis/dnslookupissue

macOS Terminal Replacement – iTerm2

 iTerm 2の同機能はドット[.]などを含む文字列にCMDキーを押しながらマウスオーバーする事で、その文字列がファイル名なのかURLなのかをチェックする事が出来ましたが、先日オランダPowerDNS.COM BVのエンジニアPeter van Dijkさんにより同機能が原因でパスワードを含む文字列がプレーンテキストのままDNSサーバーへ送られてくるという問題が報告されていましたが、

iTerm2のDNSリクエスト機能

Georgeさんはv3.1.1でこの機能をデフォルトで無効にし、v3.1.2で完全に削除したそうなので、iTerm2ユーザーの方はアップデートしてチェックしてみて下さい。