Appleが起動後にクラッシュしてしまう不具合を修正した「Safari Technology Preview 39a」をリリースしたと発表しています。詳細は以下から。
AppleおよびWebKit開発チームは現地時間2017年09月08日、09月06日にリリースした「Safari Technology Preview (以下STP)」の39度目のアップデートとなる「STP v39」で発生していた、STP v39起動後にアプリがクラッシュしていしまう不具合を修正した「STP v39a」を新たにリリースしたと発表しています。
STP v39aの機能はv39と同じで、”Beacon API“の機能が改善された他、新たにファイルだけではなくフォルダ(ディレクトリ)もドラッグ&ドロップで一括してアップロードできる”File and Directory Entries API“がサポートされているので、Webエンジニアの方はチェックしてみて下さい。
The update will be delivered through the Mac App Store. You can always download an installer here: https://t.co/A6TRPq6tqg
— Ricky Mondello (@rmondello) 2017年9月8日
- Safari – Downloads – Apple Developer
コメント
引き続きクラッシュして起動できないですね。