AppleがW3CのWebVRコミュニティーグループに参加。

HTC Viva VRゴーグル Safari
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 AppleがWebVRコミュニティーグループに参加したそうです。詳細は以下から。

HTC Viva VRゴーグル

 GoogleでWebVR開発を担当しているBrandon Jonesさんらによると、Googleなどが進めているWebブラウザでバーチャルリアリティを利用できるWebVRの標準化を目指すW3CのWebVRコミュニティーグループに、新たにAppleのメンバーが加わったそうです。

Today, Brandon Jones from Google (who is one of the chairs in the official WebVR Community Group,) noticed that developers from Apple have officially joined the group. With their inclusion this now means that every major web browser vendor (Apple = Safari for example) has input into WebVR’s development. In the Community Group there are 147 non-Chair participants as of the time of this writing.

Apple Developers Join The WebVR Community Group – UploadVR

 AppleからWebVRコミュニティーグループに参加したのはBrandel Zachernukさんら3名で、これによりEdgeやFirefox, Chromeなどに続き今後SafariでもWebVRが公式にサポートされるかもしれませんが、Jonesさんはグループに参加することが(WebVR)を実装するという事を意味するわけではないともコメントしています。

WebVRサポートブラウザ

コメント

  1. 匿名 より:

    VRについては3Dテレビみたいにすぐ廃れちゃうんじゃないの?という疑念を禁じ得ない。
    3Dも流行っては廃れ、流行っては廃れの無限ループだし同じ顛末が待っているだけのような。

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