必要なアプリをグループ分けし、瞬時に作業空間を再現してくれるMac用アプリケーションマネージャー「Switchem」がリリースされています。詳細は以下から。
SwitchemはイタリアのデザイナーIvan CucerさんとウクライナのプログラマーArtur Balabanskyyさんが開発&公開したアプリケーションマネージャーアプリで、仕事などに必要なアプリを1つのグループとして登録し、記録した位置にアプリウィンドウを瞬時に表示してくれるウィンドウマネージャ付きのWorkspacesのようなアプリです。
My colleague (Artur Balabanskyy) and I (Ivan Cucer) decided to get rid of the problem once and for all. So we created a truly revolutionary product Switchem.Switchem is a productivity tool for those who value their time and want to automate their workday routine.
Switchemの使い方
Switchemの使い方はまず、利用したいアプリを起動しMacのディスプレイ上に配置します。次にSwitchemを起動し、メニューバーアイコンから[Create New Group]を選択。
[Create New Group]を選択すると、現在起動&表示しているアプリの一覧が表示されるので、グループとして登録したいアプリを選択。「Create New Group」ボタンを押すと、Preferenceが開くのでグループ名を付ければ設定完了です。
後はSwitchemのショートカットキー(デフォルトでは[Option+右矢印])を押すだけで、先程設定したグループの作業環境を再現することが出来ます。
Switchemの価格は9.99ドルですが、100回グループを切り替えることが出来るトライアル版も公開されているので、興味のある方は公式サイトをチェックしてみて下さい。
コメント
すごくかっこいい!