パイオニア、Pioneer Wireless Connectをアップデートし、StellanovaやワイヤレスドックがmacOS Sierraに対応。

Pioneer Wireless Connectのアイコン macOS Sierra
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 パイオニアがPioneer Wireless Connectをv2.0.0へアップデートし、StellanovaやワイヤレスドックをmacOS Sierraに対応させたと発表しています。詳細は以下から。

Pioneer Wireless Connectのアイコン

 パイオニア株式会社は本日、Mac用ネットワーク接続アプリケーション「Pioneer Wireless Connect」をv2.0.0へアップデートするとともに、同社が販売しているハイレゾ音源のワイヤレス再生を楽しめる“Stellanova(ステラノヴァ)”「APS-S301J」などがmacOS Sierra(10.12.4以降)に対応したと発表しています。

今回、Mac専用ネットワーク接続アプリケーション「Pioneer Wireless Connect」(無償)のアップデート版(6月29日より提供開始)をインストールすることで、これらの製品が、macOS Sierra(10.12.4以降)に対応します。

ハイレゾワイヤレスオーディオ“ステラノヴァ”、ワイヤレスドックなどが macOS Sierra の最新バージョンに対応|パイオニア株式会社のプレスリリース

 Pioneer Wireless Connect v2.0.0のアップデートにより、macOS Sierraを搭載したMacからのワイヤレス接続に対応した商品は以下の通りで、Pioneer Wireless Connectの対応OSはmacOS Sierra 10.12.4以降 (macOS 10.12~10.12.3およびOS X 10.11 El Capitanは非対応), Mac OS X (10.7、10.8、10.9、10.10)となっています。

Stellanova

  • Stellanova(APS-S301Jシリーズ),ワイヤレスユニット(APS-WF02Jシリーズ)
  • ワイヤレスドック(APS-WF01J-2APS-WF01J)
  • ワイヤレスポータブルBD/DVD/CDライター(BDR-WFS05J)

 Pioneer Wireless Connect v2.0.0はパイオニアホームページより無料でダウンロード可能で、macOS Sierra対応キャンペーンとしてパイオニアITストアでStellanova(APS-S301Jシリーズ)を購入するとパイオニア製ポータブルBlu-rayライブ「BDR-XS06JL」がもれなくもらえるキャンペーンを開催さているそうなので、興味のある方はチェックしてみて下さい。

Pioneer Wireless Connectの起動画面。

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