Mac/Winに対応し、iPadをサブディスプレイとして利用できるiOSアプリ「Duet Display」が新しいiPad Proに対応しています。詳細は以下から。
Duet, Inc.は本日、iPadやiPhoneをMacおよびWindowsのサブディスプレイとして利用できるiOS用アプリ「Duet Display」をv1.4.2へアップデートし、新たに発売されたiPad Proに対応させたと発表しています。(筆圧曲線機能などはv1.4.0で対応)
バージョン 1.4.2 の新機能
- New iPad Pro Support
- Customizable pressure curve
- Predictive Line
- Advanced gesture control
- Performance and stability improvements
Duet Display – App Store
新しい第2世代iPad Proに対応したDuet Display v1.4.2では、ディスプレイ解像度をiPad Pro 10.5インチモデルの2,224 x 1,668ピクセルまたは12.9インチモデルの2,732 x 2,048ピクセルに調整することが出来るので、ユーザーの方はアップデートしてみて下さい。
5月から始まっているDuet Displayの50%OFFセールもまだ続いているようです。
- Ex-Apple Engineers Turn Your iPad Into An Extra Display – Duet Display
コメント
Duet Display v1.4.2では、iPad Pro 12.9インチモデルの2,732 x 2,048ピクセルに調整することが出来るというこの記事を見て期待して、
Duet Diplay(v1.5.1.0)を 1800円で購入しましたが、
残念ながら、2048×1536以上は設定できないようで、Native解像度で出力されないので汚くゴミで使い物になりませんでした。Windows7+iPad Pro 12.9(2017年版)で使用です。
何か設定がありましたら、ご教授ください。