iPadにMacの画面を映し出し液タブ化できる「Astropad Studio」がアップデートし、キーボード機能を改善したと発表しています。詳細は以下から。
Astropad Studioは元Appleのエンジニア陣が開発&販売しているAstropadシリーズのプロユーザー向けアプリ(関連記事)で、iPad ProにMacの画面を映し出し、Apple Pencilを利用することでiPad Proを液晶タブレットのように使うことが出来ますが、本日このAstropad Studioアプリがv1.2へアップデートし、キーボード機能を改善したと発表しています。
バージョン 1.2.1 の新機能
This update brings major improvements to the on-screen keyboard:
- Added Function Keys (F1-F12)
- European (ISO) layout keyboard support
- Speed improvements keyboard is faster to appear on screen
- Polished up keyboard UI
Fixed:
- ColorSync bug
Other Notes:
If you aren’t automatically prompted to update the Mac app, you can download the latest version at astropad.com/helloAstropad Studio – App Store
Astropad Studio v1.2では新たにAstropad StudioのキーボードにFnキー(F1~F12)が追加された他、ヨーロッパ向けにISO配列のキーボードが利用できるようになっており、キーボードの表示速度やUIが改善されているそうです。
Astropad Studio v1.2はこの他にもColorSyncの不具合が改善された他、Clip Studio Paintとの互換性を向上させたMacクライアントが公開されているので、興味のある方は7日間利用可能なトライアル版を試してみてください。
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