Macの画面をiPadに映し液晶タブレット化するアプリ「Astropad」がiPad Pro&Apple Pencilを初期サポート。

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 Macの画面をiPadに映し液晶タブレット化するアプリ「Astropad」がiPad Pro&Apple Pencilをサポートしています。詳細は以下から。


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 Astropadは今年2月、元AppleのQuickTimeエンジニアのMattさんとOS XエンジニアのGiovanniさんが公開したiPadにMacの画面を映し出し液晶タブレット化できるiPad用アプリですが、このAstropadが予告通りiPad ProおよびApple Pencilをサポートしたバージョン1.2.5を公開しています。


Astropad-support-iPad-Pro-and-Apple-Pencil-update

 リリースノートには「iPad ProおよびApple Pencilの初期サポート」としか記載されていませんが、iPhone用アプリ「Astropad Mini」は既に3D Touchを利用した256の圧力レベル検出機能をサポートしているため、次期アップデートではProcreateと同様にApple Pencilの圧力&傾斜センサーもサポートされると思われます。




 Astropadの価格は2,400円ですが、Apple Pencilの独自機能がサポートされればiPad ProでAstropadを利用し、Wacom Cintiqの様な環境を構築できるかもしれないと多くのデザイナーの方が期待しているので、iPad Proの購入を考えてる方は無料で利用できるiPhone版のAstropad Miniを利用してみてください。

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