macOS 10.12 Sierraの新機能となるタブ機能を利用した際のデザインを複数のサードパーティ製アプリが公開しています。詳細は以下から。
本日行われたWWDC 2016の基調講演の中で、次期Mac用OS「macOS 10.12 Sierra」では全てのマルチウィンドウアプリがタブ化出来るという新機能が発表されましたが、このタブ機能をiA Writterなどが実際に使用し、その様子を公開しています。
To help you navigate your Desktop with more efficiency, macOS Sierra takes the popular Tabs feature from Safari and makes it available across Mac apps that support multiple windows, including Maps, Mail, Pages, Numbers, Keynote and TextEdit, and even third-party apps.
アマチュア無線用ログ管理アプリ「Aether」もタブ機能を利用した際のスクリーンショットを掲載していますが、Sierraのタブ機能はツールバー下に表示されるようになっているため、ツールバーのサイズによってはSplit Viewでアプリを並べた時に違いが出ると思われます。
Aether running on macOS 10.12 Sierra. Now with tabs! pic.twitter.com/UWfxJq330h
— Aether (@OpenReelSoft) 2016年6月14日
コメント
面白い機能だよなー。かなり便利じゃないかと思う。異なるアプリでもタブで共有できればより面白そうなんだけどな。