
APFS


macOS 11 Big Sur Betaではサードパーティ製バックアップユーティリティがBig Surのシステムボリュームのバックアップを作成できない仕様に。

Apple、macOS 10.15.5 Catalinaで起動可能なバックアップの初回作成が失敗する不具合を「macOS 10.15.6 Catalina」で修正。

macOS 11 Big Sur Beta 3ではAPFSフォーマットのTime Machineバックアップ・ボリュームがサポートされ、より高速でコンパクトな信頼性の高いバックアップが可能に。

macOS 11 Big Surでは暗号化された署名済のシステムボリュームのAPFSスナップショットにアップデートが適用されるため、よりセキュアで高速なソフトウェア・アップデートが可能に。

macOS 11 Big Sur Betaを既存のmacOSと同じAPFSコンテナにインストールすると「互換性のないディスク」として認識され、ソフトウェア・アップデートがインストールできなくなるので注意を。

Bombich Software、macOS 10.15.5 Catalinaで起動可能なバックアップの初回作成が失敗する不具合に対応した「Carbon Copy Cloner 5.1.18」をリリース。

macOS Catalina 10.15.5は起動可能なバックアップの初回作成が失敗する不具合があるままリリースされているので注意を。

APFSの機能を利用し、Macのゴミ箱内のファイルのバックアップを作成することで誤って削除してしまったファイルの復元を可能にするユーティリティ「TrashRecover」がリリース。
