macOS 10.14 Mojaveでは過去に使ったことのあるWi-Fiへの自動接続設定が後から可能に。

macOS 10.14 Mojave
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 macOS 10.14 Mojaveでは過去に使ったことのあるWi-Fiへの自動接続設定が後から可能になっています。詳細は以下から。


 Appleは現地時間2018年09月25日にリリースしたmacOS 10.14 Mojaveでシステム環境設定アプリの「App Store」パネルをソフトウェア・アップデート」パネルに変更しましたが、ネットワークパネルにも新しい機能が追加されています。

[twenty20 img1=”61495″ img2=”61496″ offset=”0.5″ before=”macOS 10.13 High Sierra” after=”macOS 10.14 Mojave”]

Mojaveのシステム環境設定アプリではグリフが調整されている他、ユーザーとグループのアイコンが変更されています。

 新しい設定はシステム環境設定アプリの[ネットワーク]でWi-Fiに接続した際に表示される「✅ このネットワークに自動的に接続する」設定が、[詳細]の[Wi-Fi]タブからもできるようになった点で、このオプションをOFFにすることで過去に使ったことのあるWi-Fiに自動的に接続する事を止めることができます。

おまけ

 macOS 10.13 High Sierra以前では、この設定はWi-Fiに接続されているときのみに[ネットワーク]パネルに表示されるようになっていました。

コメント

  1. 匿名 より:

    字が薄くなってすんごく読みずらい・・・
    (Webデザインやってたら ぶん殴られるレベル)

  2. 匿名 より:

    読みやすい・・・
    (Webデザインやってたら 褒められるレベル)

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