macOS 10.12 Sierraでもディスプレイキャリブレータ・アシスタントの「詳細モード」は利用可能となっていました。詳細は以下から。
OS X/macOSにはディスプレイを簡易的にキャリブレーションするためのアプリ「ディスプレイキャリブレータ・アシスタント」が搭載されており、システム環境設定の[ディスプレイ]パネル → [カラー]タブ → [補正]か以下のディレクトリから起動可能ですが、AppleはEl Capitanからこのアプリの「詳細モード」をオプション扱いにしたため、今後削除されるのではないかと噂されていましたが、
/System/Library/ColorSync/Calibrators/Display Calibrator.app
確認してみたところ、Sierraでもこの機能は[補正]ボタンを[Option + クリック]することで表示し、利用できたのでディスプレイキャリブレータ・アシスタントの「詳細モード」を利用したい方は試してみてください。
コメント
詳細モードを標準にしてほしいよなあ。