macOS 10.12 SierraのFinderで一度入力したディレクトリパスを記録して再度使うオートコンプリート機能が利用可能に。

macOS Sierra
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

 macOS 10.12 SierraのFinderは一度入力したディレクトリパスを記録して再度使うオートコンプリート機能が利用可能になっています。詳細は以下から。

finder-logo-icon

 AppleはSierraでFinderをv10.12へアップデートし、iCloud機能や「名前を並べ替えるときにフォルダを上部に表示」機能などを搭載していますが、同バージョンではフォルダ移動時に入力したフォルダの場所(ディレクトリパス)を記録しておき、次回から入力候補として使用することの出来る「オートコンプリート」機能も追加されています。

macos-sierra-keep-folder-on-top-name-sort

 記録されたディレクトリパスは「フォルダへの移動へ Shift + Command + G」でプルダウンメニューから選択することが可能で、El Capitanまでと同様 自動補完機能も搭載されているので、Sierraへアップグレードされた方は試してみてください。

sierra-move-file-path

コメント

タイトルとURLをコピーしました