iOS 11のARKitを利用し、実際の距離を測れるアプリ「AR MeasureKit」や「Air Measure」がリリース。

ARKitのアイコン。 iOS11
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 iOS 11のARKitを利用し、実際の距離を測れるアプリ「AR MeasureKit」や「Air Measure」がリリースされています。詳細は以下から。

ARKitのアイコン。

 Appleは現地時間2017年09月19日にリリースした「iOS 11」で拡張現実(AR)アプリを作成するためのフレームワーク「ARKit」を導入しており、既にこのARKitを利用して実際の距離を測定するアプリのSneak Peekが公開されていましたが、本日それらのアプリがリリースされたそうです。

ARKitはA9デバイス以上をサポート

 iOS 11のiPhoneやiPadを利用して実際の距離を測定出来るアプリはRinat Khanovさんが開発した「AR MeasureKit」やLaan Labsの「Air Measure」などで、どちらも一部機能は無料で利用できiPhoneやiPadのカメラを利用し、現実世界で測りたいモノをタップしていくだけで実際の距離がディスプレイ上に表示されるので、iOS 11へアップグレードされた方は試してみて下さい。

どちらのアプリもiPhone 6sやiPhone SE, 第5世代iPad以上(Apple A9以上)のiOSデバイスが必要です。

コメント

  1. 匿名 より:

    「SUUMO」という不動産関係のアプリの中に「スーモメジャー」という機能で同様のことができそうです。日本語です。
    賃貸住宅の引越し用なんでしょうかね?

  2. 匿名 より:

    数年前に出たAR測定アプリと同じなので精度が曖昧
    TrueDepthカメラじゃないと測定とか無理かも

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