MacPawが重複ファイルファインダーアプリ「Gemini 2」をリリースしています。詳細は以下から。
GeminiやEncryptoなどを開発しているMacPaw Inc.がMac用ストレージ管理&クリーナーアプリ「CleanMyDrive」をv2.0へアップデートしています。
We’ve just released #CleanMyDrive 2. It’s an awesome drive manager for #Mac, and it’s free! https://t.co/ZmDRw5od7t https://t.co/xKJqVQIosT
バージョン 2.0 の新機能
– ユーザインタフェースにダークテーマとライトテーマを追加してまったく新しいデザインに作り変えられました。
– CleanMyDrive はディスクからより多くのジャンクをクリーンアップするようになりました。 取り出し時に自動的に、またはワンクリックで。
– それぞれのディスクでどの種類のファイルがどれだけ領域を使用しているかを簡単に確認できます。
– ファイルを CleanMyDrive に直接ドラッグして別のディスクにすばやくコピー。
– 美しい手作りアイコンをそれぞれのディスクに割り当てて区別することができます(App内購入と同様に利用できます)。
– CleanMyDrive は新しく、データを安全に守るためにシステムがスリープ状態に入る時、自動的にディスクを取り出すようになりました。
– ディスクがマウントおよび取り出される時、通知が表示されます。
– グローバルショートカットを使ってすべてのドライブを1度に取り出すことができます。
– 必要であれば、ディスクリストからディスクを非表示にすることができます。
– 完全にサンドボックス化されたアーキテクチャ。
– すべての承知の問題が修正されました。
CleanMyDrive 2では新たにリソースフォークファイルなどをジャンクファイルとして識別し、ワンクリックで削除することが可能になった他、
CleanMyDrive 2が削除できるジャンクの種類
- OS X サービスファイル:.DS_Store、.Spotlight-V100、.TemporaryItems、.fseventsd
- Windowsサービスファイル:Thumbs.db, RECYCLED, RECYCLER, $RECYCLE.BIN
- リソースフォーク:._MyPhoto.jpegなどのファイル
- ゴミ。空にされていないゴミ箱のファイルなど。
デザインが刷新され、「このMacについて」のストレージタブと同様「App」「オーディオ」「写真」「その他」などファイルの種類別にファイルサイズが表示されるようになり、接続されている複数のストレージをワンクリックでEjectする機能やDarkテーマも追加されています。
システム要件はOS X 10.10 Yosemite以上で、Preferencesからは非表示にするディスクやスキャンするファイルサイズの上限を設定できるようになっているので、興味のある方は利用してみてください。
- CleanMyDrive 2: Manage and Clean External Drives – MacPaw
- CleanMyDrive 2:外部ドライブの管理とクリーンアップ – Mac App Store
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