GoSquaredがOS X 10.11 El CapitanのOSシェアデータを公開しています。詳細は以下から。
ウェブトラフィックの情報からOSやブラウザ、アプリなどのデータを収集し、マーケティングコミュニケーションに活用しているGoSquaredが今月初めにリリースされたOS X 10.11 El CapitanのOS X内シェア情報を公開しています。
OS X El Capitan is out. Here’s the adoption numbers in real-time https://t.co/hJTdy7zxWb
公開されたデータによるとEl Capitanのシェアはリリース後3日で約15%へ、1週間で約17%、2週間後には約20%までに達しており、それに伴いYosemiteのシェアが70%台から50%台へ落ちています。
WWDC 2015でAppleのVP Craig Federighi氏が「OS X Yosemiteは全てのOSの中で最も普及率が早いOSだ」と述べており、Net Applicationsのデータからもそれが裏付けられていますが、El CapitanのシェアはほとんどがYosemiteからのドロップのようなのでEl Capitanの普及率はYosemiteと同等かそれ以上になると思われます。
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コメント
実際はyosemiteのマイナーアップデートだよね。
※1
それだけYosemiteが本当にひどい製品だったってことだよ。
アップグレードするとメールが消えるってのはどうなったんだ?
>>1
マイナーとは思えないほど速くなってて寄付したいレベル
yosemiteのマイナーアップデートって聞いて思ったわ。
winみたいに毎月パッチ出すと完成度が低いように見えて嫌だ、という極めてマーケティング上の理由で、パッチ集に大層なバージョン名付けてる、と言う気がした。
さすがに完成度という言う概念すら存在しないポンコツWindowsと比べるのはNG