Macの多機能メンテナンスアプリ「OnyX」がv3.1.1にアップデートし、ディスクユーティリティから削除されたアクセス権の検証&修復機能を利用することが可能になっています。詳細は以下から。
AppleはEl Capitanのディスクユーティリティから「ディスクのアクセス権の検証/修復」オプションを削除していますが、
新たにアップデートされたMacのメンテナンスユーティリティアプリ「OnyX v3.1.1」ではこのディスクのアクセス権の検証/修復をマニュアルで行えるようになっており、「メンテナンス」および「自動処理」タブからアクセス権の修復が行えるようになっています。
OnyX version 3.1.1
• Added the repair permissions option
• Bug corrected when quitting all the applications
• Deleting the logs improved
• Main window now displayed correctly after a restart
• New version integrated 3.9.0 of sqlite3
El Capitanでのアクセス権の修復は自動で行うようになっており、ユーザーが意識することが無くなりましたが、どうしてもマニュアルで利用したいという方は利用してみてください。
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