watchOS 2の新機能「ナイトスタンドモード」はアラームアプリと連携しApple Watchをスヌーズ可能な目覚まし時計として使用することが出来ます。詳細は以下から。
重大な不具合が発見されリリースの遅れたwatchOS 2ですが、watchOS 2には「ナイトスタンドモード」が搭載されており、Apple Watchを横向きで充電すると横向きのデジタル時計を表示し、さらにアラームアプリと連携し目覚まし時計のような機能を提供してくれます。
Apple Watchをナイトスタンドモードに。
一日の終わりに手首から外したあとも、Apple Watchを使えるようになりました。Apple Watchを横向きに置いて、充電ケーブルをつないでください。それだけで自動的にデジタル表示のナイトスタンドモードになります。
[watchOS 2 – Apple]
使い方
Apple Watch(watchOS 2)のナイトスタンドモードで利用するためには、まずiPhoneの”Watch”アプリの[マイウォッチ] > [一般] > [ナイトスタンドモード]をONにします。
次に、Apple Watchのアラームアプリでアラームを設定します。
この状態でApple Watchを横向きにし、充電を始めると現在の時間とアラーム時間が表示されるナイトスタンドモードになり、その後 設定時間になるとスヌーズ機能付きのアラームが鳴り始め、サイドボタンを押すとアラームがOFFに、Digital Crownを押す10分間のスヌーズに移行するのでApple Watchユーザーの方は試してみてください。
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コメント
iPhoneは縦固定で使ってます。自動回転はOFFです。
ベットで寝ながら使うときもね。
何故なら、自分が寝ているのに画面だけ地面に対して
垂直になると文字が読めないからです。
このナイトスタンドモードも同じだと思う。
ナイトスタンドモードとiPhoneの回転は全く用途が違うから比較する意味はない。
俺はiPhoneのSleep Cycleが手放せないから、このモードでアラームを設定することはないが、悪くないアイデアだと思う。