昨日リリースされた「Parallels Desktop 10 for Mac Build 10.1.4 (2883)」ではWindows 10 Technical Previewが試験的にサポートされウイザードから簡単にWindows 10 Technical Previewがインストールできるようになったということで使ってみました。詳細は以下から。
This update for Parallels Desktop 10 for Mac build 10.1.4 (28883) addresses overall stability issues, and includes the following fixes and enhancements:
・Resolves an issue with Parallels Tools continual re-installation on Windows 10 Technical Preview
・The most recent Windows 10 Technical Preview build is now available for download from the Parallels Wizard.
[Parallels Desktop 10 for Mac. Latest update. – KB Parallels]
Parallels Desktop 10 for Mac Build 10.1.4 では「Parallels ウィザード」の無料システムにWindows 10のインストールオプションが増えています。
Windows 10を選択するとWindows Insider Programの注意事項が表示され、
エディションの選択画面で日本語を選択。
後は名前とインストールディレクトリを選択するだけで、自動的にインストールが開始されます。
今まで必要だったVM shellも必要無く、ほぼ全自動でWindows 10 Technical Previewが体験できるので、Parallels Desktop for Mac v10ユーザーの方はアップデートついでにどうぞ。
関連リンク:
・TekRevue、Parallels Desktop 10&VMware Fusion 7&VirtualBox 4でWindows7を動かした際のベンチマークスコアを掲載
コメント
いやいや、有難がってる場合じゃない。
VISTA機にもインストールできるなら、そのままバージョンアップしなくてもいいはず。
この企業に騙されてるよ。絶対買いたくない。
>>1
Parallels 持ってる人がもっと簡単にWin10試せるようになったってだけで、何を焦っておいでか。
Vistaから10へアプグレード出来るということと、仮想化ソフトのバージョンを上げなくていいことは、全然繋がらないよ?