AppleがAirTag (第2世代)に続き「AirPods Pro 3」の充電ケースでも日本国内では探せる範囲が広がった「正確な場所を見つける」機能が利用できないことを追記しています。詳細は以下から。
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Appleは現地時間2026年02月09日、01月26日に発表した、より広い範囲での正確な場所を見つける機能や音量が50%大きくなったスピーカーを内蔵した第2世代の紛失防止タグ「AirTag (第2世代)」の内、日本では超広帯域無線(UWB)の一部周波数が利用できないことから、拡大した正確な場所を見つけるやApple Watchでの正確な場所を見つける機能が利用できないと発表しましたが、

In Japan, due to local regulation, some Ultra Wideband frequencies aren’t available to customers, and as such, some Ultra Wideband features aren’t available, including expanded Precision Finding range, Find People, and Precision Finding on Apple Watch. In Japan, customers will experience previous-generation Ultra Wideband chip performance.
Learn about Ultra Wideband availability – Apple Support
同時に、昨年09月に発売した最大4倍のアクティブノイズキャンセリング機能やライブ翻訳をサポートした完全ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro 3」の充電ケース*でもより拡大された「正確な場所を見つける」機能が日本国内で利用できないと発表しています。
日本国内では利用できないが、海外を旅行中には利用できる
AirPods Pro 3の充電ケースは、第2世代の超広帯域チップにより「正確な場所を見つける」機能で探せる距離が前モデルと比較して1.5倍になっていると発表されていましたが、Appleが昨日更新したフッターによると、この機能も日本国内では規制により利用できないそうです。

国内の規制により、探せる範囲が広がった「正確な場所を見つける」機能は利用できません。日本国外を旅行中は、iPhone AirまたはiPhone 15以降(iPhone 16eを除く)とペアリングしたAirPods Pro 3で、探せる範囲が広がった「正確な場所を見つける」機能を利用できます。
AirPods Pro 3のフッター11
そのため、Appleは昨日から『「正確な場所を見つける」機能で探せる距離がこれまでの1.5倍』や『Apple Watchで正確な距離と報告を表示する』といった機能の紹介の前に「海外旅行中は」という文言を付けて紹介し始めているので、今後海外に行かれる方は国内と海外でのAirTag (第2世代)やAirPods Pro 3のUWB性能を比較してみてください。

UWBが利用できない国や地域
なお、以下の国や地域では超広帯域無線機能自体が利用できません。
- アルメニア
- アゼルバイジャン
- ベラルーシ
- インドネシア
- カザフスタン
- キルギスタン
- ネパール
- ロシア
- タジキスタン
- トルクメニスタン
- ウクライナ
- ウズベキスタン
- AirPods Pro 3 – Apple
- AirPods Pro 3 – Amazon.co.jp

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