ORICO、Mac mini (2024)のデザインにマッチするUSB 3.2 Gen2x2対応の外付けストレージ「ORICO MiniMate (M4/M4Plus)」を日本でも発売。

ORICO MiniMate for Mac mini M4 and M4Plus Mac mini
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 ORICOがMac mini (2024)のデザインにマッチするUSB 3.2 Gen2x2対応の外付けSSD「ORICO MiniMate (M4/M4Plus)」を日本でも発売しています。詳細は以下から。

ORICO Mini Mate for M4 Mac mini 2024

 中国のサードパーティメーカーORICOは日本時間2025年01月24日、Mac mini (2024)を縦置きにできるMiniDockに続き、Mac mini (2024)のデザインにマッチした最大8TB容量の外付けストレージ「ORICO MiniMate」の日本での販売を開始しています。

ORICO MiniMate for Mac mini M4 and M4Plus

オリコのMinimateは、新しいMac Mini M4をシームレスに補完する正確なサイズであり、スタイルと機能性の両方でデスクトップの美観を向上させます。 […]毎秒1000MBの転送速度は、日常的なストレージニーズには十分です。大容量のファイル、コード、ビデオを簡単に転送できます。お使いのデバイスがUSB 3.2 GEN2*2インターフェースであれば、20Gbpsの速度に達することができます。

ORICO MiniMate External SSD for M4 Mac Mini (M4/M4Plus) – Amazon.co.jp

 ORICO MiniMateは現在、最大データ転送速度40Gbpsに対応したUSB4モデルの「M4Pro (レビュー)」と、最大データ転送速度20Gbps対応のUSB 3.2 Gen 2×2モデルの「M4/M4Plus」モデルが発表されていますが、今回発売されたのはM4/M4Plusモデルで、Mac miniと同じ12.7 x 12.7cm四方のサイズで、最大10Gbps*でデータ転送が可能となっています。

ORICO MiniMate for Mac mini M4 and M4Plus

M4/M4Plusモデルは最大20GbpsのUSB 3.2 Gen2x2プロトコルをサポートしていますが、AppleのThunderboltインターフェイスはUSB3.2×2と下位互換性がないため、MiniMate M4/M4PlusモデルをMac miniで使うと10Gbpsに制限されます。

 ストレージ容量はMiniMate M4モデルが512GBから最大2TBまで、M4Plusモデルが3TBから最大8TBまでとなっており、パッケージには長さ0.15mと1.0mのUSB-Cケーブルと取扱説明書が付属し、価格はMiniMate M4モデルが12,990円(M4-512GB)から、M4Plusモデルが39,990円(M4Plus-3TB)からとなっています。

ORICO MiniMate for Mac mini M4 and M4Plus

比較

MiniMate
(M4)
MiniMate
(M4Plus)
MiniMate
(M4Pro)
外見 ORICO Mini Mate for M4 Mac mini 2024
最大データ転送速度 20Gbps
(USB 3.2 Gen 2×2)
40Gbps
(Thunderbolt/USB4)
USB-Cポート x1
サイズ 12.7 x 12.7 x 2.5 cm
容量と価格 512GB/12,990円
1TB/16,990円
2TB/27,990円
4TB/未発売
3TB/39,990円
6TB/69,990円
8TB/89,990円
512GB/未発売
1TB/未発売
2TB/未発売
4TB/未発売
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PV (40GbpsのM4Proモデル)

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