macOS 15 Sequoiaではプリンター設定のDogcowに続き、Susan KareさんがデザインしたアイコンとSystem時代のUIを用いた「Macintosh」壁紙とスクリーンセーバが利用可能に。

macOS 15 Sequoia 仕事効率化
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 macOS 15 Sequoiaでは新たにSusan KareがデザインしたアイコンやSystem OS時代のUIを用いた「Macintosh」壁紙とスクリーンセーバが利用可能になるようです。詳細は以下から。


 Appleは2022年10月にリリースしたmacOS 13 Venturaで、SwiftUIでデザインを刷新した全く新しいシステム環境設定を導入した際、プリンターのページ設定に元Apple ComputerのデザイナーであるSusan Kareさんが初代Macintoshのアイコン用にデザインしたDogcow (牛柄の犬)」を採用し、Easter eggとして少し話題になりましたが、

Dogcow is back on macOS 13 Ventura as ClarusSmooth

テキストエディタなどで[ファイル] → [ページ設定]を選択。

Appleが2024年秋にもリリースを予定している「macOS 15 Sequoia」では、新たに、同じくSusan KareさんがデザインしたHappy MacintoshやBomb(爆弾)などのアイコンを含むSystem OS世代のUIや、Control Panel、MacWriteなどのアプリを用いた「Macintosh」という壁紙&スクリーンセーバが追加されているそうです。

 Macintosh壁紙は静止画ですが、スクリーンセーバーは各アイコンやマウスポインタ、UIなどが動くようにデザインされているそうなので、macOS 15 SequoiaのBeta版にアクセスできる方はチェックしてみてください。

macOS 15 Sequoia

*Macintosh壁紙以外にも、毎年恒例のmacOSのコード名が付いた(macOS 15はSequoia)スクリーンセーバと壁紙も同梱されています。

おまけ

 ちなみに、WWDC24の基調講演には、Susan Kareさんが初代MacintoshのためにデザインしたアイコンをあしらったブラケットCairo ThrowやApple TV+のドラマ「Severance」のLumon Industries社のロゴをあしらったマグカップ、同じくApple TV+のドラマ「Lessons in Chemistry」が表紙の本など、Appleに関連するグッズが出てくるので、興味のある方はチェックしてみてください。

Apple TV+

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