米AnkerがQi2ワイヤレス充電器を搭載しAIノイズキャンセリング機能などが利用可能なスピーカーフォン「AnkerWork S600 Speakerphone」を発表しています。詳細は以下から。
Ankerは新型コロナウイルスが流行していた2021年頃から、働く場所を選ばないスタイルの実現に向けてWebカメラやヘッドセット、スピーカーフォンなどをAnkerWork製品として販売していますが、このAnkerWorkから新たに「AnkerWork S600 Speakerphone」が発売されるそうです。
AnkerWork S600 Speakerphoneは、上部に最大15Wワイヤレス充電が可能なQi2対応のワイヤレス充電器を搭載し、対応するiPhoneなどをマグネットで固定し充電しながら音声会話を行うことが可能で、スピーカーフォンには声紋を解析するNPUが内蔵されユーザーの声のみを届けることができるそうです。
その他、AnkerWork S600 Speakerphoneには、48KHz対応の4マイクアレイ、300以上のノイズを認識&除去するAIノイズキャンセリング機能や360°サウンドスピーカー、最大16時間利用可能なバッテリーなどを搭載。
AnkerWork S600 Speakerphoneの販売価格や発売時期は不明ですが、現地時間の2024年03月21日によりKickstarterで発売キャンペーンが行われるそうなので、興味のある方は公式サイトをチェックしてみてください。
PV
- AnkerWork S600 Speakerphone – AnkerWork
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