macOS 13 Venturaで導入されたウィンドウ管理機能ステージマネージャーにラベルを付けられるアプリ「Stage Label」がリリースされています。詳細は以下から。
Appleは2022年10月にリリースしたmacOS 13 Venturaにアプリごとにウィンドウをまとめディスプレイの左側面にまとめて管理できるiPadOSと同じウィンドウ管理機能「ステージマネージャ (Stage Manager)」機能を導入しましいたが、このステージマネージャーにラベルをつけることができるアプリ「Stage Label」が新たにリリースされています。
This lightweight and efficient app enhances your macOS experience by providing customizable labels for your Stage Manager window groups, making it easier than ever to stay organized and navigate your digital workspace with ease.
Stage Label – Mac App Store
Stage Labelを公開したのはイタリアでエンジニアをされているLorenzo Ganniさんで、ステージマネージャ機能はデフォルトではアプリケーションアイコンとサムネイルがディスプレイの左側面に表示されますが、Stage Labelを利用すると、このサムネイル下にテキストラベルを追加することができます。
Stage Labelのシステム要件はmacOS 13.6 Ventura以降のMacで、v1.0.xではメニューバーアイコンから設定ウィンドウを開き、ラベルとテキストのカラーとサイズを変更できるようになっていおり、アプリはMac App Storeに無料で公開されているので、興味のある方は試してみてください。
- Stage Label – Mac App Store
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