macOS 14 Sonomaで「明けましておめでとうございます」スクリーンセーバやSiriの「おみくじ」を表示する方法です。詳細は以下から。
Appleが2023年09月にリリースした「macOS 14 Sonoma」では、世界の美しい風景をスローモーションで映し出す新しい「スクリーンセーバ」機能が実装されましたが、そのmacOS 14 Sonomaでも引き続き古いスクリーンセーバーが残されており、新年の挨拶「明けましておめでとうございます」スクリーンセーバーを表示することが可能です。
macOS 14 Sonomaで明けましておめでとうございます
macOS 14 Sonomaで明けましておめでとうございますスクリーンセーバを表示するには、システム設定アプリの[スクリーンセーバ] → [今日の一言]の[オプション…]で引用辞書を三省堂の「日本語 – スーパー大辞林」にします。
macOS 14 Sonomaでは、ログイン/ロック画面がiPadOSライクに刷新されたためデフォルトでは日時と時計が表示されますが、お正月の期間中は「明けましておめでとうございます」や「年立ち返る」、「福藁」など正月関連の語句がスクリーンセーバに表示されるようになっています。
また、macOSやiOS/iPadOS, watchOSではAppleの音声アシスタント「Siri」に新年の挨拶をすると挨拶を返してくれたり、「おみくじ」や「おみくじを引いて」と頼むと、運願望、待人、失物、勝負、健康、仕事、勉強、恋愛運とラッキーカラーを教えてくれるので、Appleユーザーの方は新年の運試しにどうぞ。
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