Annapurna Interactive、Apple Silicon Macに対応したサイバーパンク猫アドベンチャーゲーム「Stray」をMac App StoreとSteamでリリースしています。詳細は以下から。
Appleは2023年06月に開催したWWDC23で、ゲームクリエイターがDirectX 12を利用したWindows向けゲームをmacOS向けに移植するのを支援するツールキット「Game Porting Toolkit」を発表した際、2022年に移植されたバイオハザード ヴィレッジやNo Man’s Skyに続き、今後macOS向けに移植される予定のゲームタイトルを発表していましたが、
その中で発表されていたゲームタイトルの1つでThe Game Awards 2022でBest Indie GameやBest Debut Indie Gameを受賞したサイバーパンク猫アドベンチャーゲーム「Stray」が新たにMac App StoreとSteamでリリースされています。
StrayはフランスのゲームメーカーBlueTwelve Studio(パブリッシャーはAnnapurna Interactive)が2022年にWindows PCやPlayStation向けにリリースした猫視点のアドベンチャーゲームで、ひとりぼっちになってしまった迷い猫を操作しサイバーシティを冒険していくアドベンチャーゲームで、
macOS版のシステム要件はMac App Store版がmacOS 12 Monterey以降とApple M1以降のApple Siliconチップを搭載したMac、Steam版がmacOS 13 Ventura以降を搭載したApple Silicon Macとなっており、
Mac App Store版が4,000円、Steam版が3,750円となっていますが、Steam版はmacOS版のリリースを記念して12月12日まで34%OFFセールを開催しているので、気になっていた方はチェックしてみてください。
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