Satechi JapanがUSB-A/-CやEthernet、HDMI/DPポートなどに加え、M.2 SATA/NVMe SSDスロットを搭載した「Satechi デュアルUSB-C ドッキングステーション」を発売しています。詳細は以下から。
米カリフォルニア州のサードパーティメーカーSatechiの商品を取り扱うSatechi Japanは日本時間2023年11月08日より、USB-AやUSB-C、Ethernet、HDMI/DisplayPort(DP)などに加え、M.2 SATAまたはNVMe接続のSSDを1つ搭載可能な10-IN-1のドッキングステーション「Satechi デュアルUSB-C ドッキングステーション (ST-DDSM)」の販売を開始したと発表しています。
USB-CパススルーPD充電ポート (最大75W), イーサネットポート1G, ディスプレイポート, 2x HDMIポート, SSD スロット, 2x USB-Aデータポートと2x USB-Cデータポート(最大10Gpbs, 5Gpbs 対応)搭載でMacBookを充電しながら、パワフルハブに変身させます。
Satechi デュアルUSB-C ドッキングステーション – Amazon.co.jp
Satechi デュアルUSB-C ドッキングステーションはIntelまたはApple Siliconを搭載したMacBook Air/ProのThunderbolt/USB-Cポート2つをGigabit Ethernet x1と5Gbps & 10Gbps対応のUSB-A x各1、DP 1.4 x1、HDMI 2.0 x2、5Gbps & 10Gbps対応のUSB-C x各1、最大75W入力対応のPDポートに変換できるドックで、
底面にはTime Machine用のバックアップストレージに最適な2242/2260/2280サイズのM.2 SATA/NVMe SSDを1つ搭載可能なSSDエンクロージャーが搭載されており、NVMe SSDでは最大10Gbpsで、SATAでは最大6Gbpsでのデータ転送に対応し、筐体はアルミニウム製でMacBookをドック上に置くことでエアフローを確保し排熱を促す事が可能です。
また、映像出力ポートはDP 1.4、HDMI 2.0ポート共に最大4K@60Hz出力をサポートし、Macでは、Apple M1/M2 Pro/MaxやIntel Macでデュアルディスプレイ出力が可能です。
また、ホスト接続用USB-Cケーブルは2つに分けることが可能なためMacBook Air/Proシリーズに加え、Surface Pro 9、 Laptop Studio、iPadなどでも利用でき、サイズは31.2 x 8 x 2.4cm、重さ約409gで、価格は20,249円となっていますが、現在は発売を記念して1,500円OFFクーポンが配布されているので、興味のある方はチェックしてみてください。。
PV
- Satechi デュアルUSB-C ドッキングステーション : 20,249円 → 18,749円 – Amazon.co.jp
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